蔵出し茶 七代

蔵出し茶 七代

1,080円(内税)〜2,938円(内税)
容量
数量
茶葉の紹介
蔵出し茶 七代の特徴とは?

後熟されたコクが特徴的な限定の茶葉「蔵出し茶七代」

蔵出し茶 七代のオススメ

■「蔵出し茶 七代」はどのようなお茶?

「香りやうっすら感じる甘み=余韻」を鮮明に味わっていただくことができます。
蔵出し新茶「七代」は真空包装を用いて低温保存し、鮮度もたせて夏を越すことで後に残る上品な余韻が生まれます。

蔵出し茶 七代の美味しいお茶の淹れ方とは?

蔵出し七代を美味しく淹れるポイント

分量(1人分)
蔵出し茶 七代の淹れる温度や分量

■用意するものはなんですか?

「急須(180ml以上のサイズ)と湯呑(80ml)と大さじ(無ければティースプーン ※分量は大さじの2倍)」で「沸騰させたお湯100°Cで150ml」

■茶葉の量・湯温・浸出時間どのぐらいですか?

まずは、湯さまし。
沸騰させたお湯を湯呑の八分目程度(60ml)に注ぎ入れ、5分程待つと大体70°C〜80°C(湯気が少し上がる)になると考えてください。
そして、茶葉を大さじ2杯(一人分※ティースプーン4杯)急須へ入れます、静かに一分待って、湯呑へ注ぎ入れてください。

■湯さましとは?

お茶を淹れるときの基本的な湯さましの考え方としてお湯を常温の器(うつわ)へ移し、その器がお湯の温度になじんだ状態で(季節や茶碗の大きさ、材質によっても変わりますが、その器にお湯を入れたときから)5°C〜10°C下がるといわれています。

宇治茶の通販で人気の蔵出し茶 七代の特徴とは?

夏を越した新茶?合組茶葉の美味しさ。

蔵出し茶 七代の淹れる温度や分量

■新茶(お茶)は、夏を越すと味が変わるの?

五月、八十八夜頃に摘まれた新茶を製茶して旬の味わいをそのまま味わっていただきたく、鮮度は可能な限りもたせて夏を越しました。
このお茶を眺めていると「シンプル」というキーワードが浮かんできます。
まずは合組( ※ブレンドのこと)、製茶された新茶の中から芽が若く味わい豊かな茶葉を厳選します。
若芽の茶葉は、特有の旨味をもっていますのでその味わいは七代の特徴の一つ。
目利きのポイントは、適期を早くしても味がのっている茶葉を選ぶこと、茶葉を審査して(その茶葉の)生育状態から質を見極めるところは重要なポイントだと考えています。
そして精選(仕上)加工をしたお茶を定期的に点検し、熟成していく状態を見守ります。
茶葉(素材)の持つ香味をより鮮明に力強い味わいとして姿を現すような…、そんなイメージでこの味わいが生まれていきます。

蔵出し茶 七代の簡単な淹れ方とは?

京都宇治の後熟した限定茶葉「蔵出し七代

■後熟?どういう意味ですか?

「後熟」という言葉を使うことがあります、お茶を寝かせることで味が変化する。
柔らかい(ソフトな)味わいになった熟成したお茶と言い換えることもできます。
昔から宇治茶は秋以降にその性合の良さから、更にコクが出るなどと云われています。
新茶期に製造した京都山城地方の上質茶葉が、時を経て変化する味をじっくり感じてみてください。

蔵出し 七代
名称原材料産地賞味期限
緑茶緑茶(国産)京都産6ヶ月
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