素朴仕立 稀頭(まれがしら)
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素朴仕立 稀頭(まれがしら)

648円(内税)〜19,440円(内税)
容量
数量
茶葉の紹介
素朴仕立 稀頭の特徴とは?

京都山城地方の毎日飲んでも飽きない超おすすめ煎茶

素朴仕立 稀頭のオススメ

■「素朴仕立 稀頭」はどのようなお茶?

流芳園が提案する当地 宇治田原を含む京都山城地方の毎日飲んでも飽きない超おすすめ煎茶「素朴仕立 稀頭」は、黄色い煎茶でお茶らしい清涼感のある香りで後味すっきり。
こちらの商品は、原料である荒茶を急須に入れやすいようにカットし、シンプルな加工で仕上げました。
昔から地元生産家ではこのようなお茶を愛飲していたと先代(七代)がより良質な味をお求めやすい価格で提案したいという想いから考案したもの。
その味を更に宇治茶ならではの良さを見直し、どこか懐かしい自然な味わいを目指して作り上げました。
お手頃な価格で宇治茶本来の味をありのままに香味として表現させていただいております。

素朴仕立 稀頭の美味しいお茶の淹れ方とは?

お茶を淹れるのが苦手という方でも、手軽に宇治煎茶の香りをお楽しみいただけます

分量(3人分)
素朴仕立 稀頭の淹れる温度や分量

■用意するものはなんですか?

「茶葉」「急須」「茶碗3つ」「大さじ(ティースプーン)」「沸騰させたお湯100°Cで300cc」「布巾(フキン)」

■湯さまし、お湯の計量、その後は?「素朴仕立 稀頭」の淹れ方について

淹れ方ですが、まずは3人分をご紹介します。
お湯を沸騰させ、湯呑(120ml ※普通の湯呑はこれぐらいのサイズのものが多いです)を3つ用意します。
次にお湯を湯呑の8分目まで入れ、湯さましをします。
そして、急須に茶葉を大さじ2杯(ティースプーン4杯)入れて、布巾などで湯呑の水分を拭いてとっておきます。
湯呑は、暖かい状態を保っていることが大切です、理由は手に取ったときに温かく感じ、湯呑を口に当てたときも温かさを感じながらもお茶は熱すぎず多くの方が好むころあいの温度になるからです。
そして、抽出は1分、そして保温されている湯呑へ「回し注ぎ」をし、最後の一滴まで注ぎます。
同様の分量で1人分をマグカップ( ※マグカップの場合、回し注ぎは不要です)でお楽しみいただくこともできますので是非お試しください。

■回し注ぎとは?

回し注ぎとは、1・2・3といったら3・2・1と返る(最後まで行ったらもう一度最後の器に注ぐのが重要です)を繰り返します。

宇治茶の通販で人気の素朴仕立 稀頭の特徴とは?

露天栽培の浅蒸し煎茶の味わい

素朴仕立 稀頭の淹れる温度や分量

■「素朴仕立 稀頭」はどんな原料からできていますか?

爽快な香りと澄んだ水色が特徴の稀頭は、茶畑で採れた露天栽培の浅蒸し煎茶のありのままの味わいを味わっていただけます。
お茶らしい素朴な味わいの中にも嫌味がなく上品な味わいは、上質な露天栽培の浅蒸し煎茶の一番茶を主原料に使用しているからです。
初々しい露天栽培の生葉を摘採期に収穫し浅く蒸して製茶にすることで煎茶の香りが引き立ちます。
さらに当園の園主が目利きをして厳選した一番茶(一般的に二番茶や三番茶よりもアミノ酸含有率が高い)を使用することで爽快な香りに加え、煎茶としての旨味を味わっていただけることが「素朴仕立 稀頭」の強みです。

素朴仕立 稀頭の簡単な淹れ方とは?

地元生産者から愛され続ける、荒茶を素朴に仕上げた昔ながらの味わい

■「素朴仕立 稀頭」のことを詳しく教えていただけますか?

「素朴仕立 稀頭」は、茶畑で採れお茶を揉んで精選加工する前の緑茶の原料である荒茶を急須に入りやすいようにカットし、茶葉をシンプルな加工で仕上げています。
ポイントは、素朴に仕上げ加工し、ありのままの原料を使用することで、茎の部分もブレンドされたように味わいとして関わっています。
実は一番茶の茎にはアミノ酸類の含有率が高く、カテキン類は低い、という特徴があり、実験的に別のお茶で茎を入れて合組をすると、茎が入っていることでマイルドな味わいを作ることができます。
当地宇治田原では、毎日飲んでも飽きの来ないという理由から、このような素朴なお茶を生産農家において昔から愛飲されています。

京都宇治茶 素朴仕立 稀頭(まれがしら)
名称原材料産地賞味期限
緑茶緑茶(国産)京都産6ヶ月
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