煎茶 流芳園(りゅうほうえん)
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煎茶 流芳園(りゅうほうえん)

1,620円(内税)〜3,296円(内税)
容量
数量
茶葉の紹介
煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の特徴とは?

老舗の名を刻む逸品“流芳園”

煎茶 流芳園(りゅうほうえん)のオススメ

■「煎茶 流芳園」はどのようなお茶?

若芽の旨味と巧みな技術を要する肥培管理が作り出すコク。
風味豊かで繊細な味わいだけではなく、雑味も少なく透き通るようなコクが特徴。
この味わいは宇治煎茶ならではの色あせない味であり、それを存分に堪能して頂ける煎茶に仕上げております。
京の老舗の名を刻んだ逸品、煎茶「流芳園(りゅうほうえん)」。

■茶名は流芳園なのに八十八夜とは、どういうことですか?

昔から「旬のお茶は美味しい」と伝えられており、流芳園の旬は八十八夜(付近)に採れたお茶からつくります。
(ここ京都・山城地域においての煎茶)茶葉の『旬』は5月初旬頃、この流芳園の茶づくりのポイントは、若芽ならではのアミノ酸と肥料の配合や量、タイミングが合致することで両方の良さが合わさり、良質な味わいがつくられます。
そして京都・山城地域が有する豊かな風土からつくられる香りがさらに味わを引き立てます。
それらのバランスが整ってくる時期がこの味わいを作る上での旬、すなわち宇治煎茶(京都・山城地域)の旬である八十八夜であるといえます。

煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の美味しいお茶の淹れ方とは?

八十八夜の余韻を味わうための贅沢な淹れ方〜

分量(3人分)
煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の淹れる温度や分量


■用意するものはなんですか?

「急須」「湯呑3つ※80ml」「大さじ(無ければカレースプーン)」「沸騰させたお湯100°Cで200cc」「布巾(フキン)」

■「煎茶 流芳園」の淹れ方はどうすれば美味しく淹れられますか?

まずは3人数分の湯飲みを用意し、一椀につき60ml(湯呑の8分目)の熱湯を入れる、そして茶葉は3人で大さじ(カレースプーンと同様)2杯、茶袋からすくい出し急須に入れる。
【※ポイントは最初にお湯を入れておくことで、あれこれと準備しているうちに5分程度経っていることが多く、お湯は適温(80℃程度)に冷めているはずです。】
そして、茶葉の入っている急須に湯冷まししてある各湯呑のお湯を注ぎ入れます。
抽出時間は、お湯を入れて10秒ぐらいしたら、掌で急須の蓋をうえから覆うようにして、蓋から温かさを感じてきたときが頃合いです、おおよそ約1分程度。
もしも、お湯が熱すぎた時は蓋から熱を感じるのも早いはずですのでその時は30秒が頃合いとなることもございます。
最後は抽出できたお茶を急須から「回し注ぎ」をしてください。
例としては、茶碗が3つあったとすれば1・2・3と少しずつお茶を注ぎ分け、3・2・1と戻りながら注ぐ、これを繰り返して、最後の一滴まで注ぎます。
丁寧に回し注ぎをしてお茶を淹れることで味わいが均一になり、八十八夜の余韻を充分にご堪能していただけるはずです。

宇治茶の通販で人気の煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の特徴とは?

老舗のお茶屋が提案する宇治煎茶(京都・山城地域)の旬の味わい

煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の淹れる温度や分量

■「煎茶 流芳園」の茶葉について、詳しく教えてください?

味わいとは、様々な要素が合わさりつくられているとも考えられます。
お茶は1本の芽でいうところの下の葉よりも「若芽の芯(中心の芽)+1葉」の部分がアミノ酸の含有率が高いといわれていること、それから栽培管理(主に肥培管理※肥料)によっても旨味が変わっていきます。
そこでこのお茶の目利きのポイントとしては、芽の若さと味の乗り具合(栽培適期)を慎重に見極めることで、若芽が持つ旨味と栽培管理が作り出す旨味をミックスした味わいをご提案することができます。
八十八夜のお茶は、風味も豊かで繊細で雑味の少なく透き通る様なコクを表現することができるお茶が存在します。
その味わいは時代が変わっても色あせない美しい(お茶の)水色を生み、今も変わらず自信をもって提案させていただける宇治煎茶(京都・山城地域)の旬の味わいがここにあります、ぜひ一度お試しください。
注※摘採:茶の葉を摘み取ること。
注※含有率:その成分が入っている量

煎茶 流芳園(りゅうほうえん)の簡単な淹れ方とは?

老舗の銘茶を接待の手土産

■常温保存できますか?賞味期限はどれくらいですか?

創業200有余年、京都・田原郷にある、日本茶専門店が自慢の銘茶「煎茶 流芳園」。
老舗が作るその名を刻む逸品。
まるで新緑の香りを茶葉がそのまま包み込むように爽やかで、管理の行き届いた良質な茶葉を厳選することで贅沢なコクは、お茶の通にはたまらない極上の「煎茶」。
常温で保存ができるため、接待の手土産(贈答)におすすめです。
※賞味期限について:製造日より180日間(常温保存・未開封の場合)です。

京都宇治茶 煎茶 流芳園(りゅうほうえん)
名称原材料産地賞味期限
緑茶緑茶(国産)京都産6ヶ月
宇治茶の通販・お取り寄せ 流芳園|京都の老舗お茶屋【熱湯玉露・煎茶】
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