玉露 甘露(かんろ)
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玉露 甘露(かんろ)

2,160円(内税)〜4,440円(内税)
容量
数量
茶葉の紹介
玉露 甘露(かんろ)の特徴とは?

手摘み玉露と鋏刈り玉露の芯を合わせた贅沢な味わい

玉露 甘露(かんろ)のオススメ

■「玉露 甘露」はどのようなお茶?

宇治田原の地で生まれた良質な玉露本来の特徴にフルーティーな香味を併せ持つSweet Richな玉露です。
茶葉は黒さの中に力強く感じるみどり色が素材の良さを物語る。
その質の良さは美しい淡い緑系の水色に現れる。
ひと口飲めば華やかで果実のような香味がしっかりと口の中で感じられ、その余韻も濃く深い、そして手摘み玉露の雑味の少ない上品さと濃度感、その繊細な味わいを損なわないよう鋏刈り(はさみがり)玉露の芯の部分を贅沢に使用することで、上品な香りとやわらかみのあるコクを合わせ持った贅沢な玉露が出来上がります。

玉露 甘露(かんろ)の美味しいお茶の淹れ方とは?

「玉露本来の香味+フルーティー」香味を贅沢に堪能する

分量(2人分)
玉露 甘露(かんろ)の淹れる温度や分量

「玉露本来の香味+フルーティー」な香味を味わっていただけます。

■用意するものはなんですか?

「茶葉」「急須」「湯さまし器」「玉露碗3つ」「大さじ(無ければカレースプーン)」「沸騰させたお湯100°Cで200ml」「布巾(フキン)」

■湯さまし、そしてお湯の量は?「玉露 甘露」の淹れ方について

まずは2人分の湯呑を用意し、最初に湯さまし器に熱湯を120ml入れ、湯さまし器が温まれば湯呑へ注ぎ分け、15分以上湯さまししてください。
(ポイントは最初にお湯を入れておくことで、あれこれと準備しているうちに時間が経っていることが多く、お湯は冷めています。
)

■茶葉を入れてどうすればよいのでしょうか?

次に茶葉は、大さじ2杯、茶袋からすくい出し急須に入れる。
そして、茶葉の入っている急須へ各湯呑の湯さまししてあるお湯を注ぎ入れます。
抽出時間は、お湯を入れて約2分経てば、お茶を急須から「回し注ぎ」をしてください。
そして最後の一滴まで注ぎます。

■回し注ぎとは?

例としては、茶碗が2つあったとすれば1・2と少しずつお茶を注ぎ分け、2・1と注いで戻ります、それを繰り返してください。
丁寧に回し注ぎをしてお茶を淹れることで味わいが均一になり、華やかな香りを贅沢にご堪能していただけるはずです。

■二煎目も楽しむ方法を教えてください。

それから、二煎目ですが、湯さまし器に残っているお湯を使用し、ちょうど茶葉が浸る程度が適量、また湯さまし器に残ったお湯は捨ててください。
待ち時間は先程の半分ですので1分、そして湯さまし器に二煎目の甘露(浸出液)を注ぎ入れ、湯呑に次ぎ分けてください。

宇治茶の通販で人気の玉露 甘露(かんろ)の特徴とは?

品種×覆い香×品質から生まれるフルーティーな香味

玉露 甘露(かんろ)の淹れる温度や分量

■品種によって味わいが変わる?。

覆い香とは、青のりのような香りと表現されます。
しかし鮮度が保たれた状態ではもう少し甘さと爽やかなお茶の新鮮香を足したフルーティーな香りがします。
また香味は品種によっても変わり、流芳園の「玉露 甘露」では、宇治光(うじひかり)や後光(ごこう)・鳳春(ほうしゅん)などの玉露に最適な品種を使用し、さらに多彩な素材が存在する中から最適な茶葉を厳選することで、フルーティーな香味とコクをしっかりと味わっていただけるように味づくりを作り出します。

玉露 甘露(かんろ)の簡単な淹れ方とは?

テアニンたっぷりの贅沢な玉露

■お茶特有のアミノ酸がテアニン、「玉露 甘露」はテアニン成分が多いの?

甘露は、手摘み玉露と鋏刈り玉露の芯を合組しております。
その仕上げ加工においても工夫がございます。
鋏刈り玉露は手摘み玉露と違い、摘採時にはカッターの付いた機会で丁寧に刈り取るために若芽のような柔らか部分と大きくなり少し硬くなった部分が混在してしまいます。
その大きくなった茶葉は味が薄くなる原因ですので、その部分を仕上げ工程で取り除き、テアニン(アミノ酸)が増加した芯の部分だけを使用し、手摘み玉露と合組します。
鋏刈り玉露の芯と手摘み玉露を合組することで上品な香りとやわらかみのあるコクを合わせ持った贅沢な味わいを実現できます。

京都宇治茶 玉露 甘露
名称原材料産地賞味期限
緑茶緑茶(国産)京都産6ヶ月
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