雁が音焙じを2人分急須で美味しく淹れてみましょう。
■用意するものはなんですか?
「急須」「湯呑」「大さじ(無ければカレースプーン)」で「沸騰させたお湯100°Cで200cc」
■茶葉の量と浸出時間どのぐらいですか?
「茶葉は大さじ2杯(約6g)」、「浸出時間(待ち時間)は約50秒」です。
■美味しく淹れるコツはありますか?
最初にお湯を沸騰させ、湯呑(120ml ※普通の湯呑はこれぐらいのサイズのものが多いです)を2つ用意します。
次にお湯を湯呑の8分目まで入れ、湯さましをします。
茶葉を急須に入れて(大さじ2杯)、湯呑から急須にお湯を注ぎ入れ、約50秒待ちます。
急須は少しならゆっくり動かしても良いと思います、茶葉の様子を確認しながら、味わいをお好みの濃さに調節してみてください。
そして濃さが均一になるよう回し注ぎしてお湯は最後の一滴まで注ぎきります。
■「回し注ぎ」って何?
回し注ぎの「回す」は1.2といったら2.1と「回す」ことをいいます。