玄米茶
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玄米茶

540円(内税)
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茶葉の紹介
玄米茶の特徴とは?

玄米の香りが際立つ元祖フレーバーティー

玄米茶のオススメ

■「玄米茶」は、どのようなお茶?

日本人からすると昭和初期からある日本茶の一種という認識ですが、日本茶をあまり知らない外国人からすれば、フレーバーティーととらえられ、こちらが日本ではお茶においての元祖フレーバーティーといえるのではないでしょうか。
玄米茶を淹れていると部屋の中で香りが立ち、落ち着いた雰囲気が漂う。
当園の玄米茶シリーズの中では炒り米の香りが強いタイプになっておりますので香ばしい玄米の香りをお好みの方におすすめです。

玄米茶の美味しいお茶の淹れ方とは?

玄米茶は香ばしい香りが欠かせないので熱湯に近い温度で淹れる

分量(2人分)
玄米茶の淹れる温度や分量

■用意するものはなんですか?

用意するものは、玄米茶(茶葉)、大さじ(ティースプーン ※大さじの2倍)、熱湯300ml以上、湯呑2つ、急須(330ml以上のもの)、フキンです。

■「玄米茶」の淹れ方を教えてください。

まずは、お湯を沸かし、2つの湯呑( ※普通の湯呑は大体120ml程度のものが多いです)にお湯を(湯呑の)8分目まで注ぎ入れます。
そして、急須に玄米茶の茶葉を茶袋から大さじ1杯半(ティースプーン3杯)すくって入れ、湯呑に入っているお湯を急須へ注ぎ入れます。
この時、沸騰したお湯が100°Cとして、湯呑で湯さましを一回行うことで(環境でも変わりますので)5°C〜10°C下がるといわれておりますので湯温は約90°Cと考えられます。
そして、(浸出時間は)50秒〜1分待って、急須から湯呑へ「回し注ぎ」、1・2と注いで、次は2・1と注いで返ります、それを繰り返して各湯呑へ注ぎ分けます。
また、マグカップで一人分を淹れるときは、回し注ぎ不要です。

宇治茶の通販で人気の玄米茶の特徴とは?

国産の炒り米を使用した玄米茶

玄米茶の淹れる温度や分量

■「玄米茶」は、どのように工夫をされていますか?

玄米は国産の炒り米をしっかりとローストした原料を使用することでお茶の渋みをやわらげます。
そして、合組する茶葉は渋味をやわらげるように火入れをすることでスッキリした香りで少し渋味を感じながらもマイルドな味わいが心地良いお茶に仕上がります。
その茶葉と玄米を合組することで、香ばしい玄米の香りとお茶の渋みのバランスが良く、後味スッキリの玄米茶が出来上がります。

玄米茶の簡単な淹れ方とは?

玄米茶発祥は昭和初期に京都から〜鏡開き

■玄米茶の発祥は?

玄米茶の発祥は、昭和初期に京都から、鏡開きのときにできる餅屑を炒って茶葉に混ぜたのが始まりとされております。

玄米茶
名称原材料産地賞味期限
玄米茶緑茶(国産)、玄米(国産)国産6ヶ月
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