抹茶 雲上の鶴
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抹茶 雲上の鶴

2,808円(内税)
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数量
茶葉の紹介
抹茶 雲上の鶴の特徴とは?

宇治抹茶伝統の生産技術からできる「香味」

抹茶 雲上の鶴のオススメ

■「宇治抹茶 雲上の鶴」は、どのようなお茶?

藁(ワラ)などを使用して、覆いをした碾茶(抹茶の原料)からできる抹茶の香りは特別で、宇治抹茶伝統の生産技術のひとつ。
雲上の鶴は手摘み宇治碾茶の高級品を使用することで生まれる独特の香りが特徴。
濃茶・薄茶を選ばず、香りを楽しんでいただくことができます。
薄茶では上品でお抹茶らしい深みを感じる香りに上質な苦味が味わえ、舌に残るコクと香りの余韻が口の中を満たしてくれます。
濃茶では練りこんでいったときの艶と濃緑色が美しく、それに伴う十分な旨味と香りは格別です。
宇治抹茶が持つ、伝統の技をご堪能ください。

抹茶 雲上の鶴の美味しいお茶の淹れ方とは?

濃茶にもできる高級手摘み抹茶を薄茶で楽しむ×茶筅不要、マグボトルで点てる抹茶

分量(1人分)
抹茶 雲上の鶴の淹れる温度や分量

基本的に濃茶にできる抹茶は、濃くしても旨味成分が多く雑味が少ないので薄茶にすればとても美味しく、会社の接客などで、普段は抹茶を飲まれない方のおもてなしもおすすめ。

■薄茶を点てるときに用意するものはなんですか?

抹茶を点てるときに必要な道具ですが、「茶碗(無ければ飯茶碗などで代用)」「茶筅(無ければペットボトルで代用)」「茶杓(ティースプーン)」「抹茶篩(無ければ茶こしなどの網で代用)」「湯呑(湯さまし用)」。

■薄茶で「宇治抹茶 雲上の鶴」美味しく点てる方法を教えていただけますか?

(最初に水を沸騰させておいてください)まずは、抹茶を茶杓1杯半(ティースプーン1杯分)すくって、抹茶篩(ふるい)で通して、ダマになりにくくするためにします。
次に熱湯を湯呑に入れます、この時のポイントは約120ccサイズの湯呑が多いので、お湯は湯呑の6分目まで入れることで60ccの計量ができます。
そして、抹茶篩を通した抹茶を茶碗へすべて入れ、湯呑に入れたお湯を茶碗へ60ccを加え、茶筅で点てます。

■抹茶をきれいに泡立てるコツはありますか?

茶筅で抹茶を点てる時、最初は軽くなじませて、底からしっかり泡立て、徐々に上へ最後はリズミカルに泡の表面を茶筅で撫でながら整えると綺麗に仕上がります。

■抹茶篩がない場合はどうすればよろしいでしょうか?

抹茶篩がない場合は冷ましたお湯を10cc入れて、茶筅で回すように動かして抹茶をペースト状にします、この時はその後に入れるお湯は熱湯で50mlにしてください。

■濃茶で点てるときに用意するものはなんですか?

抹茶を点てるときに必要な道具ですが、「茶碗」「茶筅」「茶杓(ティースプーン)」「抹茶篩(無ければ茶こしなどの網で代用)」「湯呑(湯さまし用)」です。

■濃茶で「宇治抹茶 雲上の鶴」美味しく点てる方法を教えていただけますか?

(最初に水を沸騰させておいてください)まずは、抹茶を茶杓3杯すくって、抹茶篩(ふるい)で通して、ダマになりにくくします。
次に(篩を通した)抹茶を茶碗に入れ、お湯を20cc程度入れ、茶筅で練ります。
この時のポイントは「い」と「り」という漢字を書くように茶筅を動かし、抹茶がペースト状に練ります(約60秒程度)。
そして、更に茶碗へお湯を20ccを加え、茶筅で練り、茶碗を傾けると垂れる程度まで練り上げ出来上がり。(約90秒程度)
お湯の量が少なすぎるとなかなかお客様の口に入っていかないので注意が必要です。

宇治茶の通販で人気の抹茶 雲上の鶴の特徴とは?

生葉から碾茶へ、そして碾茶が抹茶に

抹茶 雲上の鶴の淹れる温度や分量

■碾茶が抹茶になるの?

茶畑から採れた生葉を蒸して製茶することで碾茶ができます。
さらに、形を整え、茶葉以外の茎などを取り除き、なるべく仕上げの時間を短くすることで(碾茶)炉の香りを残し、碾茶を磨き上げます。
そして、丁寧にじっくりと茶臼(石臼)で挽くことで抹茶が出来上がります。
素質以上の抹茶をつくり上げることはできません。
なぜなら、生葉からはじまり、抹茶に仕上げるまでのどの工程であっても一年間かけて作り上げてきたものを台無しにする危険をはらんでおり、素材の状態を注意深く見て茶づくりする必要があります。
手摘み宇治碾茶の高級品は、長い年月をかけて管理されてきた茶園から一年間丹精込めて茶畑を管理し、丁寧に人の手で摘み取り、その素材に合わせた最適な製茶、そして仕上げを経て、抹茶としてお届けすることができる。
この伝統的な味を継承し、一人でも多くの方にお楽しみいただけるように尽力しております。

抹茶 雲上の鶴の簡単な淹れ方とは?

お濃茶の美しい濃緑色と表面の艶

■お濃茶とは?

茶臼で挽いた碾茶は抹茶となり、その中でも質の良い上級品はお濃茶といわれる、その名の通り3倍ほどの濃度で抹茶を作ります。
初めての場合、お茶と言うより粘り気があり、熱にかけたチョコレートのようで驚かれるかもしれません。
「苦い」とイメージをされるかもしれませんが、抹茶に普段から馴染んでいると、お濃茶は薫り高く、甘みもあり、深みのある味わいで美味しく感じます。
そこで、お濃茶に使う抹茶は、渋みが少なく甘みの強いものを選びます。
また、濃茶を練りこんでいくと、抹茶の独特な香りを感じられます。
そしてさらに練り込むと美しい濃緑色に加え、(抹茶の表面に)艶が出てきます。
また、抹茶の上級品は濃茶にした時の濃厚な香味は格別です。

抹茶 雲上の鶴
名称原材料産地賞味期限
抹茶緑茶(国産)国産6ヶ月
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